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リンゴの産地青森県出身のパティシエが心をこめて作りました。
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イブのアップルパイ
青森県産リンゴを大きくカットし、芳醇な香りをパイ生地の中に閉じ込めた、贅沢なアップルパイです。
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津軽衆のリンゴタルト
アーモンドとカスタードがベース。独自の製法でキャラメリゼしたリンゴをドーンとのせました
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アップルパイのお話
アップルパイは国により形状が様々です。イギリスでは、底に生地を敷かず、深皿に入れたりんごの上に上生地のみを被せて作ります。日本人が思い浮かべるりんごがパイ生地に包まれたアップルパイを生んだのはアメリカです。
アップルパイはアメリカを代表するデザートで、「アップルパイのようにアメリカ的だ ('As American as apple pie') 」という慣用句があり、日本人にとっての味噌汁同様に「おふくろの味」といえます。
アメリカでのアップルパイの歴史は、イギリスからやってきたピルグリムがリンゴの種を蒔いて育て、収穫したリンゴでアップルパイを作ったことにさかのぼります。アメリカ東海岸から西へリンゴの種を蒔きながら移動したジョニー・アップルシードの伝承も有名です。リンゴは環境への適応が比較的強く、生水が危険で飲めず、小麦が貴重品だった当時はリンゴは重要な飲料水と炭水化物の摂取源であり、貴重な小麦を嵩増しできるアップルパイは貴重な主食だったと言われています。感謝祭には、七面鳥の丸焼きやコーンブレッドの他にアップルパイを出します。
出典:ウィキペディアのアップルパイによる
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