シルクロードの東の終着点 歴史とロマンあふれる房総の里で生まれたケーキ

   エル・プランタンの

       クロカンブッシュ

木更津市のケーキ屋 エル・プランタン

              
     
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  クロカンブッシュとは

 【クロカンブッシュ】仏語croque en bouche
  台の上に、小さなシューを飴などの糖衣で貼り付けながら円錐型に積み上げた飾り菓子です。フランスではウエディングケーキとして使われます。シューはキャベツを表し、子孫繁栄の願いと豊かな収穫を願う物で、二人で持った木槌で割りながら分けて参列客に配ります。クロカンブッシュの頂上には夫婦の像やドラジェや飴細工のバラを飾ります。シューが祝福してくれる人々をあらわすとも言われ、できる限り高くする傾向にあります。また洗礼式や結婚式以外のお祝い事にも使われる祝い菓子であす。「ピエスモンテ」(Piece montee)の一種です。
名称はフランス語の"croque en bouche"で、糖衣やシューが口(bouche)の中(en)でカリッと(croque)崩れる様子を表す。"Croquenbouche"または"croquebouche"とも表記される。「サント・ノーレ」(Saint-Honore)と呼ばれることもある。
アニバーサリーのクロカンブッシュ
チョコレートのリボンのクロカンブッシュ


 

 ウエディングケーキ
 飴細工リボンの3段ウエディングケーキ


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