房総の里で生まれたケーキ
サヴァラン
エル・プランタン
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サヴァラン
サヴァラン・ルージュ
ヴァンショーの豊かな香りが広がるリッチなサヴァランです。お酒が効いています
サヴァランのお話
サヴァランの歴史・名前の由来
ババから派生。貴台の美食家の名を持つ伝統菓子です。
サヴァラン (savarin) は、フランスの焼き菓子。ブリオッシュを切断し、紅茶味のシロップを染み込ませて冷やしたものにラム酒やキルシュワッサーをかけ、生クリームや果物で飾りつけたものです。
1840年代にパリの菓子職人ジュリアンが考案し、美食家のブリア・サバランにあやかって名前がつけられたそうです。ブリア・サバランとは世界的に有名な19世紀頃のフランスの美食評論家で、この「サヴァラン」という菓子は彼の業績に敬意を表し命名されました。ノルマンディー産のフレッシュチーズにも「ブリア・サバラン」という名前のチーズがあります。
ブリア・サバランが晩年に残した名著「味覚の生理学」は世界のガストロノミー界に大きな影響を与えました。「君の食べているものを言ってご覧。君がどういう人物かあててあげよう」等言う有名な言葉を残している。
とはいえ、今はすっかりお菓子屋さんから姿を消してしまったサヴァランですがかつてはショートケーキとともにお菓子屋さんの定番でした。洋酒にたっぷりと浸された上品でリッチな味わいは、まさに大人のケーキといえるかもしれません。
セーヌ川からのノートルダム寺院
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フランス伝統菓子 エル・プランタン
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