ジャムが果肉ごと煮て作るのに対して、フランス伝統のジュレ(英語:ゼリー)は果肉を静かに搾って果汁をとり、そこに砂糖を加えて煮上げたものです。
このため、ジュレの身上は果汁の持つ透明感と、砂糖を加えることによってでる色の艶にあります。このようにしてできあがったジュレの使い方は、生菓子の仕上げでは、生の果物の表面にぬって艶出しをしたり、菓子の表面に流したりします。また、ジャムと同じようにお菓子につけて食べます。
一方、近年では冷製スイーツの1ジャンルとして各種「ジュレ(ゼリー)」が作られています。これらの多くはプラスチックのカップ容器入りで、フルーツやコーヒーなどのフレーバーをもつ、水気の多いやわらかい製品です。冷蔵技術の発達した現在では、涼を楽しむ夏のお菓子としては無くてはならない味覚となっています。
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今季の販売は終了致しました
【スタンドパックゼリー 全10種類・夏季限定商品】
ラズベリー アップルライム オレンジ 梅 グレープ ラフランス ライチ グレープフルーツ 青りんご マンゴー
新鮮な富士山の天然水を使用した当店こだわりのゼリーです
冷やすとより一層美味しくお召し上がり頂けます 常温保存可能
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