シルクロードの東の終着点 歴史とロマンあふれる房総の里で生まれたケーキ

   エル・プランタンの

       ピエスモンテ

木更津市のケーキ屋 エル・プランタン

                     
     
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  ピエスモンテとは

 【ピエス・モンテ】仏語piece montee
  いくつかの菓子を高く積み重ねて作るディスプレイ用の装飾菓子。宴会、結婚、イベント、パーティ用に作られます。
 piecesとは部分とか小片のこと。部分や小片をmonteesする 、つまり組み立てたものがピエス・モンテです。
 現在では、ピエス・モンテというとパスティヤージュ(粉砂糖、卵白、ゼラチンあるいはトラガント・ゴムを練って作ったもの)にあめ細工を施した抽象的なデザインの大型の作品を連想します。
『昔の料理のピエス・モンテは食べられない装飾品で、巨大な建築物風に作られていたのだそうです。パティスリーの分野でも19世紀以来、装飾用の菓子が盛んに作られました。
 ピエス・モンテは公式の食事や宴会のメインですから、その会の目的に沿ったテーマで形作られます。竪琴、ハーブ、コルヌ・ダボンダンスと呼ばれる豊穣の角、籠一杯に盛られた収穫物、白鳥、地球儀や滝、建築物では寺院、野外音楽堂などがしばしば取り上げられ、これらをリアルに造形し、高く積み上げて飾り立てます。
 素材はパスティヤージュやヌガティーヌ(アーモンドとカラメル化させた砂糖で作る)、チョコレート、シューなどを用います。
 ここでは、エル・プランタンのシェフがリヨンのショコラティーで修行中に、リヨンでのコンクールで銀賞を受賞したチョコレート造形の作品名「高級家具職人」他を紹介します。

  リヨンコンクールのチョコレートピエスモンテ入賞作品

リヨンコンクール チョコレートピエスモンテ銀賞作品
 テーマ「高級家具職人」

  表側

 裏側


  ピエスモンテ

いろいろなピエスモンテを紹介します


 


 


 


 


 

 ウエディングケーキ
 飴細工リボンの3段ウエディングケーキ


  サン・ピエトロ大聖堂

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