シルクロードの東の終着点 歴史とロマンあふれる木更津で生まれたケーキ
エル・プランタンの
植 物
木更津,君津,袖ヶ浦 ケーキ屋 エル・プランタン
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お客様からお店に植えてある植物についてのご質問がよくあります。植物の名前、概要、写真を整理し、以下に示しますのでご興味のある方はご覧下さい。
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【 ア 】
名 称 |
アオキ |
別 名 |
青木 |
英 名 |
Japanese Aucuba |
学 名 |
Aucuba japonica |
花 期 |
5月 |
分 類 |
ミズキ科 アオキ属
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摘 要 |
常緑広葉低木
日本原産。東北地方南部、関東以西〜沖縄までの森林に自生する[5]。日陰にもよく育つ。北海道、本州北部の日本海側の多雪地には、積雪に適応した変種ヒメアオキが自生する
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名 称 |
アカバメギ |
別 名 |
小鳥止まらず |
英 名 |
Japanese barberry |
学 名 |
Berberis thunbergii 'Atropurpura' |
花 期 |
5月 |
分 類 |
メギ科 メギ属
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摘 要 |
常緑広葉低木
ヨーロッパで改良されたメギの園芸品種で葉が赤紫色。樹高は1-2m。幹は直立して良く枝分かれする。枝には稜があり褐色で、枝の節や葉のつけ根には葉が変化した刺がある。果実は液果、長さ7〜10mmの楕円形。9〜11月に赤く熟す。
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名 称 |
アナベル |
別 名 |
アメリカノリノキ |
英 名 |
Smooth hydrangea。 |
学 名 |
Hydrangeaarborescens cv. Annabelle |
花 期 |
6〜8月 |
分 類 |
アジサイ科 アジサイ属
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摘 要 |
落葉広葉低木
北アメリカ東部原産のアジサイの仲間です。特別な管理をしなくても、毎年よく開花します。ほかのアジサイの仲間が、前年の夏に花芽がつくられるのとは違い、‘アナベル’は春に花芽ができ、その年の夏に開花するので、冬でも剪定できます。
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名 称 |
アベリア |
別 名 |
ハナツクバネウツギ |
英 名 |
Glossy abelia |
学 名 |
Abelia × grandiflora ‘Francis Masson'
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花 期 |
4〜5月 |
分 類 |
スイカズラ科 ツクバネウツギ属
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摘 要 |
常緑広葉低木
公園や道路沿いに数多く植栽されており、庭木としての利用はまだ少ないが、コンパクトで好みの大きさに剪定することができるうえに、花が美しいのはもちろん、斑入りなど、葉の観賞価値の高い園芸品種もある。アベリアは、19世紀中期にイタリアで作出された交配種です。四季咲きといえるほど長い開花期や、半常緑でありながら寒さに強いという特徴を有する。
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名 称 |
甘夏ミカン |
別 名 |
カワノナツダイダイ |
英 名 |
Sweet summer oranges |
学 名 |
Citrus Natsudaidai f. Kawanonatudaidai |
花 期 |
4月 |
分 類 |
ミカン科 ミカン属
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摘 要 |
常緑広葉高木
1935年(昭和10年)大分県津久見市の果樹園で川野豊によって選抜・育成された、ナツミカンの枝変わり種である。
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【 イ 】
【 ウ 】
【 エ 】
【 オ 】
名 称 |
オオイタビカズラ |
別 名 |
大崖石榴 |
英 名 |
Creeping rubber plant |
学 名 |
Ficus pumila L. |
花 期 |
5〜7月 |
分 類 |
クワ科 イチジク属
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摘 要 |
常緑蔓性低木
西日本や南房総などの暖地ではよく石垣、塀に気根をだして繁茂する光景が見られる。吸着根で壁面にぴったりと張り付いて生長するので美しく仕上がる。壁面緑化用に最も優れた樹種の一つ。幼形枝は分岐を繰り返し、扇状に広がり、上りきったあと、反対側へ吸着しながら下がって被う特性がある。壁面を被いつくすと成形枝が水平に出て壁面から浮き出すが、刈り込みにより薄く密な状態を維持していくことが出来る。
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名 称 |
オルレア・ホワイトレース |
別 名 |
オルレア・グランディーフローラ |
英 名 |
Orlaya grandiflora |
学 名 |
Orlaya grandiflora |
花 期 |
5〜6月 |
分 類 |
セリ科 オルレア属
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摘 要 |
多年草(暖地では1年草)
壮健で育てやすい。毎年こぼれ種で繁茂する。
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【 カ 】
名 称 |
ガマズミ |
別 名 |
アラゲガマズミ |
英 名 |
Japanese bush cranberry |
学 名 |
Viburnum dilatatum |
花 期 |
5〜6月 |
分 類 |
スイカズラ科 ガマズミ属
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摘 要 |
落葉広葉低木
樹高2〜3m程度となる。若い枝は星状毛や腺点があってざらざらで、灰緑色。古くなると、灰黒色になる。白い小さい花の花序を作る。晩夏から秋にかけて3-5mm程度の果実をつけ、食用となる。果実は赤く熟し、最終的に晩秋の頃に表面に白っぽい粉をふき、この時期がもっとも美味になる
"
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名 称 |
カンツバキ |
別 名 |
寒椿、獅子頭 |
英 名 |
Camellia hiemalis
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学 名 |
Camellia sasanqua Kantsubaki |
花 期 |
12〜2月 |
分 類 |
ツバキ科 ツバキ属
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摘 要 |
常緑広葉低木
カンツバキ(寒椿)は大きく分けて、カンツバキとカンツバキ群に分けられます。
1933年以降にシシガシラ(獅子頭)を関東ではカンツバキとよぶようになったそうです。
シシガシラ(獅子頭)は日本に自生するサザンカとツバキとの交雑によって生まれたと言われるが、諸説あるようです。
シシガシラ(獅子頭)はツバキと同様に新梢に毛がなく、這い性のため「這いカン」と呼ばれます。
カンジロウ(勘次郎)はシシガシラ(獅子頭)のタネから生まれた品種で、立ち性のための「立ちカン」とよばれています。 |
【 キ 】
【 ク 】
名 称 |
クヌギ |
別 名 |
つるばみ |
英 名 |
Sawtooth Oak |
学 名 |
Quercus acutissima |
花 期 |
4〜5月 |
分 類 |
ブナ科 コナラ属
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摘 要 |
落葉広葉高木
ドングリの木 クヌギは幹の一部から樹液がしみ出ていることがある。カブトムシやクワガタなどの甲虫類やチョウ、オオスズメバチなどの昆虫が樹液を求めて集まる。
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名 称 |
クリスマスローズ |
別 名 |
ヘレボス・ニゲル |
英 名 |
Hellebore |
学 名 |
Hellebore |
花 期 |
12〜4月 |
分 類 |
キンポウゲ科 クリスマスローズ属
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摘 要 |
宿根草
クリスマスローズ(ガーデン・ハイブリッド)は無茎種(茎がなく、根茎から葉柄と花柄が別々に伸びる)のヘレボルスで、無茎種の原種を交雑させてできた園芸種を指す。多くは常緑ですが、落葉するものもある。花色、花形のバリエーションが多く、タネでふやされている株は、1株ごとに異なる花を咲かせるので、好みの花を探す楽しみがあります。冬枯れの庭を彩ります。
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【 ケ 】
名 称 |
ケヤキ |
別 名 |
ツキ(槻) |
英 名 |
Keaki |
学 名 |
Zelkova serrata |
花 期 |
4月 |
分 類 |
ニレ科 ケヤキ属
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摘 要 |
"落葉広葉高木
山野に自生する他、公園・街路樹としても植えられている。自生地は川岸など、肥沃なところを好む。関東地方に特に多いのは、徳川幕府の奨励策による。
通常高さは20〜25mになる。幹は直立し、樹冠は、扇を開いたような形で美しく、冬の梢は、一層形がよく分かる。「欅」の字は、その形から当てられたのではないか。
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【 コ 】
名 称 |
コナラ |
別 名 |
ホウソ |
英 名 |
Oak |
学 名 |
Quercus serrata |
花 期 |
4〜5月 |
分 類 |
ブナ科 コナラ属
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摘 要 |
落葉広葉高木 雌雄同株
「コナラ」の名は、もうひとつの日本の主要なナラであるミズナラの別名であるオオナラ(大楢)と比較してつけられた。日本では雑木林に多く見られる。秋に実(ドングリ)が熟す。樹皮は灰色で、縦に裂け目ができる。シイタケの原木。落葉樹だが、秋に葉が枯れた時点では葉柄の付け根に離層が形成されないため葉が落ちず、いつまでも茶色の樹冠をみせる。春に新葉が展開するころに枯れた葉の基部の組織で離層が形成され、落葉が起きる。
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名 称 |
コバノランタナ |
別 名 |
ランタナ ・モンテビデンシス |
英 名 |
weeping lantana |
学 名 |
Lantana montevidensis |
花 期 |
5〜12月 |
分 類 |
クマツヅラ科 ランタナ属
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摘 要 |
半耐寒性常緑宿根草
通常のランタナとは別種。ランタナよりも寒さに強い、常緑・匍匐性のツタ性ランタナ。ランタナが時間経過に伴って色合いを変えるのに対して、コバノランタナは単色。
つた性なので、ハンギングで垂らしたり、塀に這わせたりでき、なおかつランタナほどではないもの、非常に花つきもいい。
また香りもあり、寒さに当たると紅葉もする。ただし霜に当たると枝が枯れます。枯れますが春には新芽が芽吹き、また春から秋まで咲きます。
花の時期は長いですが、もっともキレイにたくさん咲くのは秋。 |
【 サ 】
名 称 |
サザンカ |
別 名 |
山茶花、獅子頭 |
英 名 |
sasanqua |
学 名 |
Camellia sasanqua |
花 期 |
12〜3月 |
分 類 |
ツバキ科 ツバキ属
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摘 要 |
常緑広葉高木
秋の終わりから、冬にかけての寒い時期に、花を咲かせる。野生の個体の花の色は部分的に淡い桃色を交えた白色であるのに対し、植栽される園芸品種の花の色は、赤色や白色やピンクなど様々である。漢字表記の山茶花は中国語でツバキ類一般を指す山茶に由来し、サザンカの名は山茶花の本来の読みである「サンサカ」が訛ったものといわれる。もとは「さんざか」と言ったが、音位転換した現在の読みが定着した。
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【 シ 】
名 称 |
シダレヤナギ |
別 名 |
イトヤナギ |
英 名 |
Weeping Willow |
学 名 |
Salix babylonica L
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花 期 |
3〜4月 |
分 類 |
ヤナギ科 ヤナギ属
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摘 要 |
"落葉広葉高木 雌雄異株
公園や街路樹として植えられるが、水に近いところに良く育つ。太い枝は斜上するが、細い枝は下に長く垂れる。樹皮は暗灰色で立てに裂ける。
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名 称 |
シマトネリコ |
別 名 |
タイワンシオジ |
英 名 |
Griffith's ash |
学 名 |
Fraxinus griffithii
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花 期 |
5〜6月 |
分 類 |
モクセイ科 トネリコ属
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摘 要 |
"常緑広葉高木 雌雄異株
「シマトネリコ」の「トネリコ」は、「戸に塗る木」が語源。樹皮につくイボタロウムシの分泌する蝋物質を敷居などの溝に塗って、戸のすべりを良くしたことから、こう名づけられた。「シマトネリコ」は「沖縄などの島に自生するトネリコ」ということである。
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名 称 |
シャガ |
別 名 |
射干、著莪、胡蝶花 |
英 名 |
Iris japonica |
学 名 |
Iris japonica |
花 期 |
4〜5月 |
分 類 |
アヤメ科 アヤメ属
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摘 要 |
常緑宿根草
シャガは中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物である。三倍体のため種子が発生しない。このことから日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人為的に行われたと考えることができる。したがって、人為的影響の少ない自然林内にはあまり自生しない。スギ植林の林下に見られる場所などは、かつては人間が住んでいた場所である可能性が高い。 |
名 称 |
ジャノメエリカ |
別 名 |
くろしべエリカ |
英 名 |
Heath |
学 名 |
Erica canaliculata |
花 期 |
11〜4月 |
分 類 |
ツツジ科 エリカ属
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摘 要 |
常緑広葉低木 雌雄異株
南アフリカ原産、放置しておくと二メートルまで成長し、よく枝分かれして小枝の先に三つずつ花をつけます。そのためほとんど花なのではないかというくらいに花が咲きます。花に黒い葯が見られ、それが目玉、蛇の目のようであることから名づけられました
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名 称 |
ジューンベリー |
別 名 |
アメリカザイフリボク |
英 名 |
Amelanchier canadensis |
学 名 |
Amelanchier canadensis |
花 期 |
4〜5月 |
分 類 |
バラ科 ザイフリボク属
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摘 要 |
"落葉広葉高木
早春に5弁の白い花を咲かせ、果実は直径7-10mm、6月頃に黒紫に熟し、細かい種子を含む。果実が6月(June)に収穫できるところから、ジューンベリーという名称がついた。実は食用になる。
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名 称 |
シルバープリペット |
別 名 |
西洋イボタの木 |
英 名 |
European privet |
学 名 |
Ligustrum sinense |
花 期 |
5月 |
分 類 |
モクセイ科 イボタノキ属
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摘 要 |
常緑広葉低木
プリペットは、「私的な」「個人」という意味を持つ「private」が語源となっています。生垣として植えることでプライバシーが守られ、室内でくつろげることにちなんで「くつろぎ」という花言葉が付けられたとされています。
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【 ス 】
【 セ 】
名 称 |
セージ |
別 名 |
薬用サルビア |
英 名 |
Common Sage |
学 名 |
Salvia officinalis |
花 期 |
5〜7月 |
分 類 |
シソ科 アキギリ属
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摘 要 |
宿根草
高さ50 〜 70cmほど。5 〜 7月ごろに紫または白色の唇状花を咲かせる。長楕円形で柄のある葉は対生し、表面に細かい縮れがあるのが特徴。茎は成長するに従って根本から木質化する。株全体に独特の香りがある。
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名 称 |
セイヨウイワナンテンレインボー |
別 名 |
アメリカイワナンテン |
英 名 |
dog hobble |
学 名 |
Leucothoe catesbaei |
花 期 |
4中旬〜5月 |
分 類 |
ツツジ科 イワナンテン属
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摘 要 |
常緑広葉低木
イワナンテンの仲間はツツジ科のなかでも花が小さく、下垂して咲く種類が多いため、せっかくの花が葉に隠れがちです。主に栽培されているのは、厚く光沢のある常緑の葉をもち、枝が弓状に伸びるセイヨウイワナンテンで、主に葉が観賞されます。
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名 称 |
セイヨウヒイラギ |
別 名 |
キリストの棘 |
英 名 |
European holly |
学 名 |
Ilex aquifolium |
花 期 |
4〜5月 |
分 類 |
モチノキ科 モチノキ属
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摘 要 |
常緑広葉低木 雌雄異株
果実は径6-10mmの核果で赤く熟し、4個の種子を含む。晩秋に熟すが、非常に苦いので、冬の間も鳥に食べられることは少ない。冬になる赤い実が美しく、クリスマスの装飾の定番としても使われる。英語名からホーリー(Holly)とも呼ばれる
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名 称 |
センリョウ |
別 名 |
千両 |
英 名 |
Japanese Sarcandra |
学 名 |
Sarcandra glabra |
花 期 |
5月 |
分 類 |
センリョウ科 センリョウ属
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摘 要 |
常緑広葉低木
花の少ない冬に、美しい果実をつけるセンリョウは、正月の縁起物として人気の高い植物です。センリョウは千両の意味で、マンリョウ(万両、Ardisia crenata)や、ヒャクリョウ(百両、A. crispa)とも称されるカラタチバナと同じ仲間と思われがちですが、センリョウはセンリョウ科の常緑低木で、ヒトリシズカ(Chloranthus japonicus)やフタリシズカ(C. serratus)などと同じ仲間です。一方のマンリョウとカラタチバナ、ヤブコウジ(A. japonica)はサクラソウ科の常緑低木です。
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【 ソ 】
【 タ 】
【 チ 】
【 ツ 】
名 称 |
ツバキ |
別 名 |
椿、海柘榴 |
英 名 |
Camellia |
学 名 |
Camellia japonica |
花 期 |
1〜3月 |
分 類 |
ツバキ科 ツバキ属
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摘 要 |
常緑広葉高木
普通は高さ5〜6mだが、樹高18m・胸高直径50cmにも達する例も知られる。ただしその成長は遅く、寿命は長い。樹皮はなめらかで灰白色、時に細かな突起がまばらに出る。枝はよくわかれる。冬芽は線状楕円形で先端はとがり、円頭の鱗片が折り重なる。鱗片の外側には細かい伏せた毛がある。鱗片は枝が伸びると脱落する。ツバキの名前は艶葉木(つやばき)が転化したとの説がある。 |
名 称 |
ツルニチニチソウ |
別 名 |
蔓日々草、ツルニチソウ |
英 名 |
bigleaf periwinkle |
学 名 |
Vinca major
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花 期 |
4〜5月 |
分 類 |
キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ属
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摘 要 |
常緑蔓性多年草
ビンカ属はつる性の多年草または亜低木に分類され、日本ではツルニチニチソウ(Vinca major)とそれより小型のヒメツルニチニチソウ(V. minor)の2種がよく知られている。どちらも、茎が地表を這い、節から根を下ろして広がります。グラウンドカバーやコンテナ、吊り鉢の縁から垂らすなど、長いつるを生かして多様に利用されています。花は春から初夏にかけて、立ち上がる茎の葉腋に青や白色の花を咲かせる。
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名 称 |
ツワブキ |
別 名 |
石蕗、艶蕗 |
英 名 |
Leopard plant |
学 名 |
Farfugium japonicum |
花 期 |
10〜12月 |
分 類 |
キク科 ツワブキ属
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摘 要 |
常緑宿根草
本州の東北南部より南、四国、九州、沖縄に分布する毎年花を咲かせる多年草です。主に海がごく近い海岸線に自生します。日本以外では台湾にも自生が見られます。
日陰でもよく育ち冬でも緑の葉っぱが枯れずに茂っているので、古くから庭園の下草などに植えられています。鉢植えで楽しむこともできます。病害虫も少なくて日本の気候にも合い、つきあいやすい植物です。
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【 テ 】
【 ト 】
【 ナ 】
名 称 |
ナナミノキ |
別 名 |
ナナメノキ |
英 名 |
Holly |
学 名 |
Ilex chinensis |
花 期 |
6月 |
分 類 |
モチノキ科 モチノキ属
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摘 要 |
常緑広葉高木 雌雄異株
静岡以西の本州及び中国を原産地とするモチノキの仲間
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【 ニ 】
【 ヌ 】
【 ネ 】
【 ノ 】
【 ハ 】
名 称 |
ハッサク |
別 名 |
八朔 |
英 名 |
Hassaku orange |
学 名 |
Citrus hassaku |
花 期 |
4月 |
分 類 |
ミカン科 ミカン属
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摘 要 |
常緑広葉高木
江戸時代末期に尾道市因島田熊町(旧因島市)の浄土寺で原木が発見されたのを機に始まったとされる。現在因島では約二千戸の農家がハッサクを育てている。
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名 称 |
ハツユキカズラ |
別 名 |
初雪葛 |
英 名 |
Asian Jasmine 'Hatuyukikazura' |
学 名 |
Trachelospermum asiaticum |
花 期 |
5〜6月 |
分 類 |
キョウチクトウ科 テイカズラ属
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摘 要 |
常緑広葉低木
テイカカズラの園芸品種で、葉は小さく、新葉にピンク色と白の不定形の斑が入る姿が美しい植物。成長がゆっくりとして、コンパクトにまとまるので扱いやすく、寄せ植えやハンギングバスケット、グラウンドカバーなどに多用されている。枝を長く伸ばして、あんどん仕立てにしたり、フェンスに絡ませることもできる。 斑は成長とともに変化し、新芽が出たときは濃いピンク色で、次第に薄くなり、さらに進むと緑色の地に白の斑点となり、やがて緑一色になります。それぞれの生育段階の葉が入り混じるので、成長が活発なときはカラフルである。また、秋から冬に紅葉する姿も美しい。
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名 称 |
ハナテマリ |
別 名 |
花手毬 |
英 名 |
Hanatemari |
学 名 |
Verbena |
花 期 |
4〜11月 |
分 類 |
クマツヅラ科 クマツヅラ属
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摘 要 |
半耐寒性常緑宿根草
サントリーが開発したクリーピングタイプの「宿根バーベナ」の園芸品種です。従来の「バーベナ」よりひと回り大きく、手毬のように丸く咲くところから名づけられました。匍匐性が強く、地面に広がるのでグランドカバーとして植えられます。寒さにはやや弱いですが、春から秋にかけて旺盛に生育します。 |
名 称 |
ハナノキ |
別 名 |
花の木、ハナカエデ |
英 名 |
Red maple |
学 名 |
Acer pycnanthum |
花 期 |
3〜4月 |
分 類 |
カエデ科 カエデ属
|
摘 要 |
落葉広葉高木
葉が出る前に花が咲く。日本の固有種で、長野県南部・岐阜県南部・愛知県北東部の3県県境のおもに木曽川流域の山間湿地に自生する。
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名 称 |
ハナミズキ |
別 名 |
アメリカヤマボウシ |
英 名 |
ドッグウッド |
学 名 |
Cornus florida |
花 期 |
4月 |
分 類 |
ハナミズキ科 ハナミズキ属
|
摘 要 |
落葉広葉高木
日本における植栽は、1912年に当時の東京市長であった尾崎行雄が、アメリカ合衆国ワシントンD.C.へサクラ(ソメイヨシノ)を贈った際、1915年にその返礼として贈られたのが始まり。
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【 ヒ 】
名 称 |
ヒトツバタゴ |
別 名 |
ナンジャモンジャノキ |
英 名 |
Chionanthus retusus |
学 名 |
Chionanthus retusus |
花 期 |
5月 |
分 類 |
モクセイ科 ヒトツバタゴ属
|
摘 要 |
"常緑広葉高木 雌雄異株
ヒトツバタゴは「一つ葉のトネリコ」という意味です。トネリコは複葉なのに対して、本種は単葉なのでこの名前があり、タゴとはトネリコの別名。"
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名 称 |
ヒューケラ |
別 名 |
ホイヘラ |
英 名 |
coralbells |
学 名 |
Heuchera |
花 期 |
5〜6月 |
分 類 |
ユキノシタ科 ヒューケラ属
|
摘 要 |
常緑宿根草
ヒューケラは葉色のバラエティが豊富で、葉が重なるように密に茂り、コンパクトな草姿なので、カラーリーフプランツとして寄せ植えなどに使いやすく、人気の高い植物です。常緑性でほぼ一年中同じ草姿を保ち、ほとんど手がかからず日陰でもよく育ちます。
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名 称 |
ヒラドツツジ |
別 名 |
平戸躑躅、オオムラサキ |
英 名 |
Snow azalea |
学 名 |
Rhododendron × pulchrum |
花 期 |
4月 |
分 類 |
ツツジ科 ツツジ属
|
摘 要 |
常緑広葉低木
ケラマツツジ、モチツツジ、キシツツジなどの交配種である。古くから長崎県平戸市で栽培されてきたことが名前の由来とされ、1712年に出た『和漢三才図会』にはすでに「ヒラドツツジ」の名で紹介されていた。平戸市の崎方公園には300種からなる原木園がある。交配が重ねられ数多くの園芸品種がある。
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【 フ 】
名 称 |
フィリフェラオーレア |
別 名 |
黄金比翼檜葉 |
英 名 |
Filifera aurea |
学 名 |
Chamaecyparis pisifera |
花 期 |
4月 |
分 類 |
ヒノキ科 ヒノキ属
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摘 要 |
常緑針葉低木
日本原産のサワラの品種。年間を通じて黄金色の枝垂れた葉をもち、彩りの地被として最も人気のある針葉樹。陽地では冬に褐色を帯び一際発色が冴える。"
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名 称 |
プラタナス |
別 名 |
スズカケ |
英 名 |
Oriental Planetree |
学 名 |
Platanus |
花 期 |
5月 |
分 類 |
スズカケノキ科 ズズカケノキ属
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摘 要 |
"落葉広葉高木
街路樹、庭園樹、緑化樹として広く栽培されている。プラタナスの語源はギリシャ語のplatys(広い)から。大きな葉に由来する。
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名 称 |
ブルーベリー |
別 名 |
ヌマスノキ・アメリカスノキ |
英 名 |
blueberry |
学 名 |
Vaccinium corymbosum |
花 期 |
4月 |
分 類 |
ツツジ科 スノキ属
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摘 要 |
常緑広葉低木
ブルーベリーの元になった植物は南アメリカにあった。その植物がカリブ海諸島を経て北アメリカに渡って進化しブルーベリーとなった。栽培においては酸性土壌で水はけが良い土質を好み、農薬を一切使わずに栽培することも可能である。乾燥に弱いが過湿にも弱く、培土の管理に注意する必要がある。(地植えであれば殆ど気を使う必要は無い) |
【 ヘ 】
名 称 |
ヘデラカナリエンシス |
別 名 |
オカメヅタ |
英 名 |
Hedera canariensis |
学 名 |
Hedera canariensis |
花 期 |
10〜11月 |
分 類 |
ウコギ科 キヅタ属
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摘 要 |
常緑広葉蔓植物
葉は大振りでボリュームがあり、やや厚い地被となります。冬期は赤みをおびた緑色に変化。壁に垂らしたりグラウンドカバーにも利用します。強い耐寒性を備える強健な種であるため越冬も容易。乾燥にも耐えますが、極度に土が乾くと葉が落ちるため、水切れに注意します。
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名 称 |
ヘデラヘリックス |
別 名 |
イングリッシュアイビー |
英 名 |
English ivy |
学 名 |
Hedera helix CV |
花 期 |
10〜11月 |
分 類 |
ウコギ科 キヅタ属
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摘 要 |
常緑広葉蔓植物
アイビーは、学名でヘデラ(Hedera)、和名でキヅタと呼びます。
この記事の中でもアイビーと呼んだり、学名の方が都合が良いのでヘデラと呼んだりします。
名前がいくつもあってややこしいですが、ヘデラでもアイビーでもどちらでも構いません。
アイビー(へデラ)はいくつか種類が分類されていて、代表的な種ではカナリエンシス、へリックス、コルシカなどに分かれます。
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名 称 |
ベニバスモモ |
別 名 |
アカバザクラ |
英 名 |
チェリープラム(Cherry plum) |
学 名 |
Prunus cerasifera var. atropurpurea |
花 期 |
3〜4月 |
分 類 |
バラ科 サクラ属
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摘 要 |
"落葉広葉高木
実は球状の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、熟したものは食用になる。
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名 称 |
ベニバナシャリンバイ |
別 名 |
花モッコク |
英 名 |
Rhaphiolepis |
学 名 |
Rhaphiolepis indica var. umbellata
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花 期 |
5〜6月 |
分 類 |
バラ科 シャリンバイ属
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摘 要 |
常緑広葉低木
大気汚染や暑さに強いうえ、潮風にも強い常緑性の花木。道路の緑地帯や公園などによく植えられており、光沢があり厚みのある葉が美しく、5月から6月には枝先に多くの白い花をつけ、秋には果実が黒紫色に色づく。刈り込みにも耐えるため、一般家庭の庭木や生け垣としても人気がある。
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名 称 |
ヘリクリサム・ペティオラレ |
別 名 |
ヘリクリサム・シルバー |
英 名 |
Liquerice plant |
学 名 |
Helichrysum petiolare
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花 期 |
6月 |
分 類 |
キク科 ヘリクリサム属
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摘 要 |
半耐寒性常緑低木
ヘリクリサム類には様々な種がありますが、ペティオラレは主にカラーリーフとして寄せ植えの脇役に用いられる。銀と薄緑の葉色があり、葉や茎に白い毛が密生し白い粉をまいたように見える。ジメジメは苦手で、株が横に広がるように伸びるので、乾燥した場所のグランドカバーやハンキングバスケットによく合う。このような種類のカラーリーフの中では丈夫なもののひとつである。 |
【 ホ 】
名 称 |
ボタンクサギ |
別 名 |
ヒマラヤクサギ |
英 名 |
クレロデンドルム・ブンゲイ |
学 名 |
Clerodendrum bungei |
花 期 |
7〜8月 |
分 類 |
クマツヅラ科 クサギ属
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摘 要 |
落葉広葉低木
シナ大陸南部からインド北部原産。草丈は1m〜大きくなると2mほどになる。地下茎から芽を出して広い範囲に茂る。写真のように、ピンクの小さな花がたくさん集まってアジサイのようなまり状で、直径が12〜15pほどになる。
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名 称 |
ボックスウッド |
別 名 |
西洋つげ |
英 名 |
Boxwood |
学 名 |
Buxus sempervirens |
花 期 |
5月 |
分 類 |
ツゲ科 ツゲ属
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摘 要 |
常緑広葉低木
ボックスウッドは地中海沿岸や西アジアに自生しているツゲ科・ツゲ属の常緑性低木です。和名では、セイヨウツゲ(西洋ツゲ)といい、通称の「ボックスウッド」の方が流通名になっています。
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名 称 |
ホンコンカポック |
別 名 |
フカノキ(鱶の木)シェフレラ |
英 名 |
Schefflera |
学 名 |
Schefflera arboricola |
花 期 |
5〜7月 |
分 類 |
ウコギ科 シェフレラ属
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摘 要 |
半耐寒性常緑低木
ウコギ科シェフレラ属カポック(シェフレラ アルボリコラ)の園芸品種で、葉柄が太く、 各小葉も肉厚で丸みがあり、株全体もがっちりとしている。原産地は台湾、中国南部。観葉植物として栽培される。 耐寒性が強く0℃にも耐え、また耐乾性、耐陰性もある。
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【 マ 】
名 称 |
マホニア・コンフューサ |
別 名 |
ホソバヒイラギナンテン |
英 名 |
Mahonia confusa |
学 名 |
Mahonia confusa |
花 期 |
10〜11月 |
分 類 |
メキ科 マホニア属
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摘 要 |
常緑広葉低木
メギ科植物で暑さに強い。といっても、乾燥には弱いので育てる場所は半日蔭が多い。ヒイラギナンテン(=マホニアジャポニカ)とは性質が違う。"
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【 ミ 】
名 称 |
ミント |
別 名 |
ハッカ(薄荷) |
英 名 |
Mint |
学 名 |
Mentha L |
花 期 |
6〜9月 |
分 類 |
シソ科 ハッカ属
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摘 要 |
常緑宿根草
葉は、爽快味および冷涼感を与えるメントールに富むため、ハーブとして料理、カクテルや菓子、薬用酒などの材料となるほか、精油(エッセンシャルオイル)は香料として食品や歯磨き粉に添加されたり、アロマテラピーや消臭や虫除けに用いられる。モロッコでは緑茶と生のミントを混ぜた茶を飲む。精油はハッカ油、メントールの結晶はハッカ脳の名称で市販され、かつて北海道北見市が世界的な産地であったことから、北海道内の土産屋の定番商品となっている。
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【 ム 】
【 メ 】
【 モ 】
名 称 |
モミジバフウ |
別 名 |
アメリカフウ |
英 名 |
American Sweetgum |
学 名 |
Liquidambar styraciflua |
花 期 |
5月 |
分 類 |
フウ科 フウ属
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摘 要 |
"落葉広葉高木 雌雄同株
カエデの葉に似たフウの意。フウは漢名「楓」の音読み。北米原産
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【 ヤ 】
名 称 |
ヤブソテツ |
別 名 |
藪蘇鉄 |
英 名 |
holly ferm |
学 名 |
Cyrtomium falcatum |
花 期 |
−−− |
分 類 |
オシダ科 ヤブソテツ属
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摘 要 |
常緑シダ植物
日本では身近なシダ類のひとつであり、特にオニヤブソテツは道端や畑などの石垣等にも出現する普通種である。ときに庭園などでも利用されることもある。欧米でも観葉植物としてシダ類ではポピュラーなものである。大柄で緑が濃くて常緑のシダは鑑賞的に評価が高い。
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名 称 |
ヤマボウシ |
別 名 |
ヤマグワ |
英 名 |
Japanese Flowering Dogwood |
学 名 |
Benthamidia japonica |
花 期 |
5〜6月 |
分 類 |
ミズキ科 ミズキ属
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摘 要 |
落葉広葉高木
中国、朝鮮半島、日本の本州から琉球列島に分布する。江戸時代には欧米へ渡り観賞樹木として栽培されている。同じ属のハナミズキに比較すると開花時期が遅く、葉が出たあとに枝先に開花するので華やかさは少ないが、梅雨どきの花木としては価値が高い存在。花のように見えるのは本来の花弁ではなく、ハナミズキと同様、総苞片(花のつけ根の葉)。そのため比較的花の観賞期間も長いのが特長。果実は8月から9月に紅橙色に熟し、果肉は粘質で甘く生食できる。自然に樹形が整い、幹肌が鹿の子模様になることから、個人庭園のシンボルツリーや景観木、公園木のほか街路樹としても広く利用されている。
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【 ユ 】
【 ヨ 】
【 ラ 】
名 称 |
ラベンダー |
別 名 |
ラバンドラ |
英 名 |
lavender |
学 名 |
Lavandula angustifolia |
花 期 |
5〜7月 |
分 類 |
シソ科 ラベンダー属
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摘 要 |
半耐寒性の小低木
芳香剤や香水、石鹸、薬用などに香料としてよく利用され、「ラベンダーの香り」として日用品に利用されるほど香りが有名なハーブとして知られている。ラベンダーは収穫した花の使い勝手がよく、料理やドライフラワー、薬草などに利用される。毎年育てては収穫できることから、園芸では初心者でも育てやすいハーブとして有名。
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【 リ 】
【 ル 】
【 レ 】
【 ロ 】
【 ワ 】
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