アクアラインで東京湾を東へ!
歴史とロマンあふれる南千葉・房総の高原で育まれたフランス菓子
エル・プランタンの
ジャム コンフィチュール
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エル・プランタンのジャム、コンフィチュール
フランス語ではジャムのことをコンフィチュールといいますが、厳密にはジャムは煮込んで、果物に含まれるペクチンによってゼリー化させて作りますが、コンフィチュールは砂糖で果汁を浸出させ、果汁だけを煮詰めた後に果肉を漬けるのが昔ながらの製法です。コンフィチュールはフルーツの形状がかなり残されています。糖度も抑え気味でよりフルーティーな風味を楽しめる保存漬けとイメージしてください。
ジャムは素材の果物に対して半量の砂糖を入れて丁寧に煮上げ、最終的に糖度を68〜70%にします。ただ糖度を上げるだけなら大量の砂糖を加えればよいのですが、それでは果物の持ち味がうしなわれてしまいます。
手をかけて煮ることによって出てくる果物のエキス分、香り、色。そこに砂糖の強い甘みがからまって、味わい深く、強い味のジャムができあがります。最近は、甘さひかえめのジャムがありますが、糖度の低いジャムは水分量も多く、乾き菓子にサンドした場合、菓子屋用語で「泣く」という、ジャムから水分が出てきてダラッとした状態になります。
当店ではジャムとコンフィチュールを特に区別せず、いずれもジャムと表記しております。
苺のコンフィチュール
厳選した新鮮なとちおとめを使い、果肉の食感がしっかり楽しめます
パッションフルーツ&
ライチのコンフィチュール
木更津産のパッションフルーツの香りとシードの触感が心地よく爽やかな、味わいのコンフィチュール
原材料 パッションフルーツ、ライチ、ライム、砂糖、ペクチン
パイナップル&黒こしょう
ごろっとしたパイナップルの果肉がジューシー&黒こしょうの香りが絶妙。生ハムに◎
ラ・フランス&赤ワイン
赤ワイン色に染まったラ・フランスの果肉のおいしさと、爽快な酸味が際立つコンフィです。
キウイ&レモン
キウイの酸味がギュッと詰まった果肉タップリのコンフィチュール。ヨーグルトとの相性◎
ハナテマリの群落
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フランス伝統菓子 エル・プランタン
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